2023年は身内から3通だけ年賀状が届きました。
今年は年賀状を作っていなかったので、返事用の年賀状を急いで用意しなければなりません。
3通だけとはいえど、しっかりと近況報告も兼ねて返信したいところです。
そこで1枚から年賀状を作成できるサービスを探して、はがき代合わせて1枚150円、3枚合計450円で返事をしたのでそのレビューです。
ウェブポというサービスを使ってみました!
富士フィルムさんが運営している「ウェブポ」というサービスを使って作成しました。
仕上げは2種類で、「写真キレイ仕上げ」というのと「印刷仕上げ」があります。
納期は写真キレイ仕上げの方が1日だけ遅くなるようなのですが、なるべく早く返信したいということで印刷仕上げを選びました。
身内だったのでよかったのですが、写真がボヤけてるように見えると言われました(汗)
写真を使うなら、数十円ケチらずに写真キレイ仕上げにした方がよさそうです。
Webブラウザだと作りづらいのでウェブポアプリにしてみたら…
Webブラウザからだと、年賀状の作成がしづらい…。
ということでアプリをダウンロードすることにしました!
ちょっと分かりづらい部分もあったものの、ブラウザと比べて操作しやすくはなりました。
それよりも気になったのはお知らせの通知。
ダウンロードした日時が1/2にも関わらず、前年12/5からのお知らせが未読としてバッチがつきます。
通知バッジ27件…。
通知が気になる人にとってはめちゃくちゃ不満です。
ということで、年賀状を作成して注文したらすぐに削除してしまいました。
来年から年賀状を辞める場合の代替サービス
親戚に届いた年賀状の中には、「今年で年賀状は最後とさせていただきます」と書いてあるものもあったようです。
今の時代、年賀状を出す人もどんどん減ってきているようですね。
僕も今年は年賀状を作らなかったので、来年からはLINEとかで画像を送ろうと考えています。
そこで日本郵便の「はがきデザインキット」というアプリが便利そうでした。
年賀状をデザインして、画像で保存する機能を搭載しているようです。
日本郵便さんとしては年賀状を出して欲しいだろうに、こんな使い方をしてすみません。
ということで、今年もよろしくお願いします。