娘が1才になったくらいの頃に、りんごジュースをあげたのをきっかけに、お茶を飲まなくなってしまいました。
甘いジュースは、幼児でも糖尿病や虫歯のリスクがあると聞きます。
でもしっかりと水分を摂って欲しいし、お茶を飲んでくれないと心配なので、どうしてもりんごジュースを与えてしまいます…。
そんな中、とあるきっかけから、りんごジュースじゃなくても飲んでくれるものが見つかりました！
同じように悩んでいるパパ、ママは参考にしてみてください。
1才の娘がりんごジュースの代わりに飲んでいるもの
その飲み物とはズバリ、野菜ジュースです！
実家に帰省したとき、僕の父がテーブルに野菜ジュースを置いていて、それに娘が興味を示したのがきっかけでした。
しかし、娘の歯医者で野菜ジュースについて聞いてみたところ、
「野菜ジュースにも砂糖が入っているから、あまり与えない方がいい」
と言われてしまいました。
なので野菜ジュースをあげるなら、「砂糖・甘味料不使用」のものを選ぶことをおすすめします！
実は父が飲んでいた野菜ジュースがちょうど「砂糖・甘味料・食塩不使用」と表示があるものだったので、飲んでもらうきっかけになりました。
もちろん、含まれている野菜にも食べられないものがないか確認のうえで判断しています。
砂糖・甘味料不使用と言っても、成分表示には少しばかり糖質は含まれています。
ですが、普通の野菜にも糖質は含まれているので、気にしないことにしています。
野菜ジュースは栄養面で野菜の代わりになるのか？
「野菜を食べてくれないから、代わりに野菜ジュースを飲ませたい」と考えているパパ・ママもいるかもしれません。
ですが、行きつけの歯医者に常駐の栄養士さんいわく、野菜の栄養は野菜で摂るもの。
野菜ジュースは水分として摂るならいいけど、野菜の代わりにして、野菜を食べないのはよくない。
とのこと。
野菜ジュースは水分補給として考えるのが良さそうです。
娘が1才から飲んでいる野菜ジュースの銘柄
娘が飲んでいる野菜ジュースは、KAGOMEの「野菜一日これ一本」です！
この野菜ジュースを特におすすめする点として、砂糖・甘味料不使用に加えて、「食塩不使用」であることです。
しかも100%「野菜のみ」で作られているジュースなので、糖質も非常に少なめです。
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KAGOMEで特に知られている「野菜生活100」も「砂糖・甘味料不使用」ですが、フルーツが含まれています。
フルーツが含まれていると果糖があるので、実は糖質が多くなっています。
とはいえ、りんごジュースよりは糖質が少ないので、「野菜一日これ一本」を飲んでくれなかった時の代わりにするのはアリだと考えています。
今は2才になった娘は、1年間「野菜一日これ一本」を飲み続けて飽きてしまったのか、飲みが悪くなってしまいました。
なので、「野菜生活100アップルサラダ」もあげるようになりました。
野菜ジュースをおトクに購入する方法
野菜ジュースをおトクに購入するために、Amazonの定期便を利用しています！
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近所のスーパーで同じ商品を見てみると、1本税込88円だったので16円もおトクです。
野菜ジュースを飲ませるなら、Amazonの定期おトク便を利用するのがおすすめです！
まとめ
まとめると、甘いジュースの代わりに野菜ジュースを飲ませる場合、
- 砂糖・甘味料不使用のもので
- 野菜の栄養ではなく水分補給として与える
ということを念頭に入れておきましょう。
そして、毎日飲んでくれそうならAmazonの定期おトク便が便利でお得です！
ぜひ、一度お子様に野菜ジュースを試してみてください。
以上、りんごジュースの代わりに野菜ジュースをあげるようになったお話でした！
オフショット
↑撮影時に一目散にりんごジュースを奪いにくる娘の手
