首掛けのスマホストラップ(ネックストラップ)として、bitplayの「アーバン・ライトストラップ」を購入したので紹介します。
今まではiPhoneをケースにも入れずに使っている、いわゆるiPhone裸族だったので、スマホをケースに入れることすら邪道だと思っていました←
しかし、娘が産まれてからスマホで写真を撮る頻度がかなり増え、ポケットに入れていると取り出すのに手間がかかり少し面倒に感じ始めました。
そこで、iPhoneを首から下げていれば取り出す手間を省けて写真を撮りやすいだろうと考えたのがキッカケでネックストラップを購入しました。
bitplayのスマホストラップは、取り外しが簡単にできる点がとても気に入っていて間違いなく買ってよかったもののひとつです。
初めての首掛けスマホストラップを購入する際の参考にしてみてください!
使えるスマホの機種とスマホケースは?
bitplayのスマホストラップには、他メーカーのスマホケースにも取り付け可能にする「ストラップアダプター」という付属品があります。
使っているスマホケースがストラップアダプターに合うなら、わざわざ買い替える必要がなく、様々な機種のスマホでも使えることになります。
僕が使っている機種はiPhone14 Proですが、前述の通りiPhone裸族だったので、併せてケースもbitplayの「Wander Case」を購入しました。
ストラップアダプターだと急に外れないか心配だという場合は、ケースもbitplayで揃えることをオススメします。
iPhoneシリーズのケースしか取り扱いがないようなので、Androidユーザーは純正ケースが使えない点には注意が必要です。
アーバン・ライトストラップとマルチユースアドベンチャー・ストラップどちらがいいか?
bitplayのスマホストラップには「アーバン・ライトストラップ」と「マルチユースアドベンチャー・ストラップ」の2種類あります。
個人的にはマルチユースアドベンチャー・ストラップの方が魅力的に感じましたが、最初は使い勝手などの様子見も兼ねてアーバン・ライトストラップを購入しました。
「ライト」と名が付くだけに作りは非常にシンプルながらも、取り付けや長さ調整などの機能性はしっかりと備わっています。
太さは6mmと8mmがあって、色はそれぞれに対して5色ずつあります。
対してマルチユースアドベンチャー・ストラップは、1色1種類だけですがスマホだけではなく、bitplayの他の凡庸ケースやカメラなどにも使用可能です。
特に魅力的に感じたのは、小型のポーチやカラビナと組み合わせてハンズフリーで外出できるところです。
アーバン・ライトストラップを数ヶ月使用してbitplayの利便性を実感しているので、次はマルチユースアドベンチャー・ストラップを購入しようと考えています。
アーバン・ライトストラップは6mmと8mmどちらがいいか?
bitplayのアーバン・ライトストラップには、太さが6mmと8mmの2パターンあり、どちらにするか悩みどころです。
どちらとも長さの調整はできますが、8mmにはロゴが入った止め具のようなものがついていたりと、機能性なら8mmが優位です。
8mmだと思ったより太めなので、紐が細い方がいい場合や、価格は6mmの方が安くなっているのでコストパフォーマンスで選ぶなら6mmが優位でしょう。
6mmと8mmでラインナップされているカラーも異なっているので、色で選ぶというのも選択肢のひとつです。
太さは完全に好みの問題にはなりますが、僕の場合はiPhoneの重みを少しでも分散したいと思い8mmを購入しました。
どちらを選んでも、ネックストラップは長時間かけていると首に負担がかかってしまい、体調不良の原因になりかねないので、斜め掛けメインで使用することをおすすめします。
まとめ
bitplayのアーバン・ライトストラップは
- 付属のストラップアダプターで様々なスマホケースで使える
- 6mmと8mmの2種類 × 5色
- クリップ式で着脱が簡単にできる
という特徴があります。
実際に使ってみて、取り外しが簡単ですが外れないようにロックをかけることができてスマホを落とす心配もありません。
長時間首から下げるなら、斜めがけで使用するのがいいでしょう!